2021年2月14日日曜日

RasberryPi PicoをVS CODE(MicroPython)で作る(LED点滅 ADC付き)

 ADConverterで点滅間隔を操作できるようにした。

0.1秒単位、最大1秒まで。

import machine
import utime
from machine import Pin

led = Pin(15, Pin.OUT)
adc = machine.ADC(0)

for i in range(100):
    adcVal = adc.read_u16()

    val = i % 2
    led.value(val)

    percent = int(adcVal / 65535 * 100)
    amari = percent % 10
    percent = percent - amari
    sleepTime = percent / 100

    print(adcVal, percent, sleepTime)

    utime.sleep(sleepTime)

led.value(0)

【接続】




RasberryPi PicoをVS CODE(MicroPython)で作る(LED点滅)

セットアップしたVSCodeを起動して以下のように記述した。

0.2秒ごとにLED点滅

import machine
import utime
from machine import Pin

led = Pin(15, Pin.OUT)

for i in range(100):
    val = i % 2
    led.value(val)
    utime.sleep(0.2)

led.value(0)

 接続はこうなった。

合ってると思う。



RasberryPi PicoをVS CODE(MicroPython)で作る

VSCode+MicorPythonでターミナルに「Hello Python」を表示できるまでをやる

(Windows10 64bit)

GPIOへのアクセスはまだやってない。

1:pico本体のBOOTSELボタン(白いの)を押しながらPC(Win10)とUSB接続

2:USBストレージとして認識されるので、中のINDEX.HTMを開いて

www.raspberrypi.org を開き、Getting startedからDownload UF2 Fileをクリックしてダウンロードする。

3:ダウンロードしたファイルをエクスプローラーで、RPI-RP2にコピーする

 (自動でUSBが切断される)

4:VS Codeをインストールする(64bit)

5:NodeJSをインストールする (x64 LTSをいれた)

6:Pythonをインストール(3.9.1 64bit)

7:VS Codeを開いて拡張機能のインストールを行い、VS Codeを再起動

  ・Python

  ・Python for VSCode

  ・Pico Go

8:適当にワークスペースを追加して、「test.py」を作成

def func():
    print("hello micro python")

func()

こんな感じのを作る

※Pythonのインタプリタどれにする?ってVSCodeの右下に出てきたら

 PythonをインストールしたフォルダのPython.exeを指定してあげればいいと思う

9:VSCodeの下部にある、ターミナルを開き「PowerShell」になってたら

 「Pico Console」をコンボボックスから選択

10:Rasberry PicoをUSBから抜いて、BOOTSELを押さずにUSBを接続する

11:ターミナルにConnection to COM...的なやつが出たら接続できてる

12:VSCodeの一番下、All Commandsから「Pico Go->Run current file」を実行


「hello micro python」

とコンソールに表示されたら

できてるんだと思う。


参考:https://qiita.com/n0bisuke/items/5fb2f1592c7bfd804015