2013年11月29日金曜日

oracle 11gの標準監査機能について

 こういうのがあってSYSTEM表領域を圧迫するので

>https://blogs.oracle.com/sec/entry/oracle_database_11g_2
>
>スキーマ・オブジェクト監査の概要
>
>スキーマ・オブジェクト監査では、表やビューなど、監査対象のオブジェクトに
>対して実行されるアクションが監視されます。
>オブジェクト監査はすべてのユー ザーに適用されますが、
>監査対象のオブジェクトのみに限定されます。
>ユーザーは、自分のスキーマ内のオブジェクトに対してAUDITおよびNOAUDIT文を使用できます。

>例9-1 AUDIT_TRAIL初期化パラメータの現在の値を調べる方法
>SHOW PARAMETER AUDIT_TRAIL


■標準監査証跡を使用可能にする方法
ALTER SYSTEM SET AUDIT_TRAIL=DB, EXTENDED SCOPE=SPFILE;

■ 標準監査証跡を停止にする方法

ALTER SYSTEM SET AUDIT_TRAIL=NONE SCOPE=SPFILE;

実行したあとにインスタンスを再起動する。

参照